昨日はここフィリピンのセブ島で、ちょっと事件が…
実はタクシーのなかに、スタッフが財布を忘れてしまったのです。
「な、ない…!」
すぐに配車アプリのカスタマーセンターや、運転手の連絡先などをアプリ内で探すなどバタバタし30分ほど経過しそうなとき…!!!
なんと!
タクシー運転手が戻ってきてくれ、
財布を持ってきてくれたのです。
もちろん現金もカードも、身分証も全て手付かずで戻ってきました。
東京のオリンピック誘致の際に「日本は落とした財布が戻ってくる国です」という売り言葉がありました。
あれは「外国ではそういったことはないでしょう?」という逆説だったのかもしれませんが、
このフィリピン・セブ島で、そのミラクルを目の当たりにし、
スタッフ一同感動した夜でした。
外国は、なくした財布はかえってこないことがほとんどと聞きます。でもそれだけが事実ではない、というのを体験しました。
フィリピンでの日本での評判や口コミでも、こういった奇跡な話も広まるといいなと思います。とくにセブ島は平和な島ですから。あとは島が急速に進化しているので、
島民というか、フィリピンの特に若い世代の意識って本当に上がってきてるんじゃないかと思います。英語ペッラペラだから、情報キャッチも日本の若者より数倍速いとも言える。
そんなセブ島で、なくした財布がかえってきたというのは、強引にですが、うなずけます。うなずいておこう(笑)
うん、人類みな兄弟姉妹(感涙)
いや〜良かった…ほんとに…
セブ島ありがとう…!!!