お世話になっております。
今日のランチ、焼豚が美味しい店だったのにチャーシュー麺を頼みそこねて悔しい思いをしました日本事務局の新村です。
新年度。ワクワクとドキドキとちょっぴり不安な気持ちを持つ日。
2017年のカレンダーでは、4月1日が土曜日だったので、多くの教育機関・学校では2017年4月3日が新年度最初の稼働日となったかと思います。
アクトハウスのスケジュールでは、2017年4月3日は、2017年4月スタート期の参加者さんが到着する日となっておりまして、まさに「新年度」のスタートの日となりました。
ちなみに・・・。調べてみたところ、諸外国では年度が変わる月はまちまちです。会計年度で言えば、アメリカは10月、ヨーロッパは1月。ちなみに日本の個人事業主も1月が会計年度の変わり目ですからヨーロッパと同じですね。教育機関の年度で言えば、日本は会計年度と同じですが、アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・中国は9月、韓国は3月だそうです。
アクトハウスには、日本から参加する方が多いので、日本の年度の切り替わりのタイミングに合わせて開講スケジュールを組んでいるんですよ。
そんな4月3日を私は東京のオフィスで迎えました。「ああ、ついにアクトハウスの新しい期が始まるんだな。スカイプでいろいろなことを話したあの人やあの人が、いよいよ現地に到着するんだな・・・」というちょっとした感慨に浸りつつ、参加者の皆さんがそれぞれに有意義な留学生活を送っていただけたらいいな、アクトハウスに参加して本当に良かったと感じてもらえたらいいな、そんなことを思いながら、仕事をしていました。
(今回は引っ越しもあったし、スタッフも増えたし、特に今回は現地スタッフ全員がギリギリまで準備で走り回ってくれてました。それを遠方から見守ることしか出来ず・・・。現地スタッフの皆さん、いつもご尽力ありがとうございます!)
しかし、改めてこの「新年度」という言葉。いいですよね。
「新しい何か」を予感して、なんだか気持ちが引き締まりますよね。
私は、これまで、「新年」や「新年度」のような節目をうまく使って、自分自身のモチベーションにスイッチを入れて来ました。
2017年度のスタートである4月3日、私は新しい靴を出してみました。
なんだその奇抜な色は!という批判は甘んじてお受けしますので・・・
靴や衣服、持ち物を変えてみる。
習慣を変えてみる。
いつでもできることじゃん、て思われるかもしれませんが、世の中的に「節目」と言われるタイミングで変えることで、自分で自分に「ここは節目だぞ。ほら、持ち物・服装も変わったし。心機一転だぞ。」そうやって語りかけることで、「ただの節目じゃない、持ち物や服装も変わったように、いろんなことが変わったんだ、だからやるんだ、やってやるんだ。」こうやって自分に発破をかけ、スイッチを入れているんです。
新年度が始まったいま、この瞬間。いまが自分のスイッチを押すチャンスですよ。
皆さんもこのタイミングを逃さず、スイッチをどんどん押して、成長を加速して行きましょう!