セブシティでボルダリングできる「ROCK ON」
（セブ島ボルダリング「ROCK ON」の店内。大人から子どもまで楽しめる）
はい、今日もガチ勢専用のIT留学アクトハウスのスタッフ、ケイが、セブをガチに紹介しまっす。
で、セブ島、暑いんですよね、、、（いらない情報）
いや、気候はハワイっぽくて最高なんですが、やっぱちょっと「運動」したくなったりすることも。
「でも外を走るのもなー、車多いし」
「とはいえジムも飽きたなー」
「筋トレ以外でなにかある？」
セブにいるとそんなとき、わりとあるんです。
はい、そんなときは…！
室内でロッククライミングできる、セブシティの「ロックオン（ROCK ON）」へGO!!
セブ島（ITパーク）にある「ROCK ON」とは？
（「ROCK ON」の店頭ロゴサインと店内の様子。休憩スペースもいい感じ）
セブシティのITパーク、アヤラモール内にある「ロックオン」はボルダリングを提供しているお店です。
正式名称は『ROCK ON BOULDER GYM』。
意外と奥行きのある店内に、いろいろな「登れる壁」があり、上級者から初心者まで気軽に楽しめるのがポイント。
また、カラフルな「ホールド（つかむ疑似の石）」は、カラフルでさまざま位置に設置されており、見てるだけでも楽しい感じ。
シューズも100ペソで借りれるので、手ぶらでお店に行けてしまうのもいいところです。
ITパークのどこにあるの？
場所に関する大きな注意点を、ひとつ。
セブ島に「アヤラモール」は2つあります。
「ボルダリングのROCK ONは、ITパークの方のアヤラモールにある」
と、覚えておきましょう。アクトハウスからも徒歩やGrabタクシー、一人であればもちろんサクッとバイクタクシーでもすぐ着きますよ。
ITパークのアヤラは主に「2つのタワー」に別れています。そのITパークのアヤラの「2階」にボルダリングのロックオンがあります。
【ご注意】セブ島”2つのアヤラモール”豆知識
セブ島・セブシティに「アヤラモール」は「2つ」あります。よくメディアで取りあげられているのは「ビジネスパーク」という方のアヤラモールで、規模が広大で、かつ完成度が高く「広さは東京ドーム5つ分」もの広さ。このビジネスパークのアヤラは、買い物や観光客でいつも賑わっている感じ。
今回ご紹介しているボルダリング「ROCK ON」はもうひとつの、別のアヤラモールにあります。小ぶりなほうの「ITパークの方のアヤラモール」という感じですね。どちらかというと客層もローカル感も少しあり、モールというか、ややデパート風の感じがある「商業ビル」な作りとなっています。
ボルダリング「ロックオン」の料金は？
「でも、お高いんでしょう…?」
ですよね、気になりますよね、使用料金…
気になるざっと料金は、以下。めっちゃリーズナブル!!
（平日や子ども価格もあり、大人の価格もリーズナブルで時間無制限）
こちら上記の価格表のポイントをまとめますと、
- 大人料金「平日：450ペソ／1日」「週末・祝日は：550ペソ／1日」
- 子ども料金「450ペソ／1日」
- シューズレンタル：100ペソ
- チョークバッグ：50ペソ
- ソックス：20ペソ
シューズは借りる人多いですが（専用マイシューズ持ってれば持ち込んでOK）、チョーク（手が滑らないように付ける粉）やソックス（靴下）は、特に借りないでも買わないでもOK。
なんと言っても「時間無制限」というのが嬉しいですね。
以下、ざざっとポイント〜
1日使えて、出入り自由
午前中に遊んで、ランチを取って戻ってきてもOK！このあたりの自由さは日本にない感じでいいかも。
支払いはカードも現金もOK
クレジットカードで払えるのは嬉しいですね。現金オンリーということもありません。
会員登録ができるので、次回からはスムーズ
1回目の利用時に会員登録（無料）をしておけば、小さい会員証をもらえて、次回からは利用登録もラク。レジで見せれば「ピッ」とバーコード読んでくれます。このあたりも気が利いています。（このあとに写真付きで紹介します）
話題の室内ロッククライミング「ボルダリング」って何？
さて、ここまで当たり前のようにボルダリングボルダリング言うて参りましたが、、、
この聞いたことあるようないような、わかっているようでないような「ボルダリング」を簡単に説明しますよ、一応。
ボルダリングとは…
-
ロープを使わず3～5メートルほどの壁を登る「室内クライミング」!!
-
計画を立て「カラフルな“ホールド”（突起物）」をたどりゴールを目指す!!
-
登るルート（課題）はまるでパズル！考えて登る「脳トレ×筋トレ」!!
-
レベル別に色分けされているから「初心者や子供も安心」!!
- 日本ではちょい高いのでセブでお得にやれて「普通に楽しい」!!
特に「筋トレ×脳トレ」はグッときますね。。。
もうすぐフォロワーさん800の！アクトハウスのインスタでも、紹介してまっす。
この投稿をInstagramで見る
なんか、ボルダリングって、店内はカラフルで一見カジュアル。
でもこの室内ロッククライミングの本質は、、、
「戦略×フィジカル×メンタル」が融合した、知的アスレチックとも言えるとこ。
これがセブ島、セブシティで楽しめるんだからセブもなかなかなもんになってきた…!!
なお、会員証はめっちゃコンパクト
（キーホルダー型なので持ち運びも便利）
上の写真はロックオンの会員証の実物。
裏側はバーコードになっています。
薄い上質系のプラスチックで、ミニキーホルダーも付いて、手のひらにすっぽり収まるサイズです。クレカ型じゃないのがいいですね。
ウォレットチェーンを使っている人や、バッグなんかにもすぐに装着できます。
いろいろある！ボルダリングで「つかむ石（ホールド）」の名称
ボルダリングの壁に打ち付けられている「ホールド（疑似の石）」には形や使い方に応じた種類があるんです、この際、ちょっと覚えておくといいかも。
|
ジャグ（Jug） |
大きくて深く握りやすいホールド（初心者向け） |
|
クリンプ（Crimp） |
指先だけで引っかける小さなホールド |
|
スローパー（Sloper） |
つるっとしてて、握るより“押さえる”感覚のホールド |
|
ピンチ（Pinch） |
親指と他の指で“つまむ”ように使うタイプ |
|
ポケット（Pocket） |
指を1～3本だけ入れて使う小さな穴状ホールド |
各国みんなのボルダリングの感想は「考える運動」 だった
（店内は2つの奥行きスペースがある。2025年5月4日撮影）
で、店内にはフィリピン人の方や、韓国人、アメリカ人からイギリス、先日はスウェーデンの方なんかもいたりして。
みなさんに聞いてみると「ボルダリングの良さは、考える運動」なところって感じ。
そして登り方も自由、いつ休んでもいいし、いつまた挑戦していい「自由」なところ。
こんなふうなもんだから、店内では自然と会話が生まれ、多国籍な交流も盛んだったりするのもいい感じ。うまく登った人に拍手がおきたり。
身体だけなく、思考も鍛えて、ついでに筋肉もついて、友人もできる。いいとこづくめやん。。。おまけに店内の開放感は結構あるので、いるだけで楽しい。
そう、このアクトハウスのようなガチofガチのIT留学中のみなさんでも、たまには運動したくなる。「施設内にジムはあるけど、気分も変えたい」なんていう週末なんかは、買い物がてらもいい感じ。
留学中の友人同士、旅行中の家族同士、セブ滞在中の親子でも、結構幅広く楽しめるのは意外にもボルダリングだったりするわけです。フィリピンって不思議、南国って謎多い。
値段もこの施設、清潔だし、高くないですしね。結構いい感じです。
「実践100日アリのIT留学」でAI時代のフリーランスへ
セブ島アクトハウスの生徒さんも「考えること」が好きな方が多く、この「ROCK ON」は出現率高めかも。
特にアクトハウスは「AI時代のIT留学」筆頭(2025年で11周年)ですからね、、、、しかもIT初心者向けというのも、また素晴らしい。。。
「プログラミング×デザイン×ビジネス×英語」という怒涛の「初心者だけどガチ勢」が集まりますから、こういう戦略性のある遊びってみんな好きなのかも。100日もフリーランス実践の熱気たるや。。。
そろそろなっちゃえ、IT系ノマドワーカー
セブ島のアクトハウスでは、
「IT系フリーランスになる」
「IT未経験から、IT業界に転職する」
「年齢的にも行動しないと時間がない」
「将来は場所を選ばず仕事できるスキルがほしい」
「若いうちに今からしっかり勉強して早めに自由になりたい」
「世界や日本を周りながら海外ノマドワーカーな仕事をしたい」
などなどの野望を持った方々が集まります。そして、それを創立11年でバシバシ実現してきた場所。
ボルダリング的に戦略的に挑み、壁を突破し、次の新しい人生へ登り詰める…!!!
ご相談、今なら週末や祝日もOK。お待ちしています！
そんな、実践がガチすぎるアクトハウスでは、オンライン個別相談はなんと「土日祝」も「21時」までOK…!!
お忙しい社会人の方とか、いまは学生もみなさん多忙ですし、主婦や主夫の方にも予約しやすい形をとっております。
お話するのは、アクトハウスのセブ島スタッフや、元アクトハウスの卒業生、たまに代表もあるなど、多彩なメンバーがそろっています。単なる受け付けや、アクトハウス自体にちゃんと入り込んでない人というのではなく。ご対応するのは全て「アクトハウスの”超リアル”な、中の人」。
少し話を聞いてみっかなー、という方はこちらからサクッとWEBだけで予約できますよ（なおキャンセルも簡単です笑）
あ、まずはLINEからという方もOK！
ではでは、また次回！
