IT留学の英語レッスンって、どうなの?
How’s it going?
どうも、いっちゃんです!
今日はちょっと「IT留学の英語レッスンって、どうなん?」というモヤりを解決していきたいと思います!
IT留学っていうと、プログラミングとかのほうが重視されている印象がなくないけど、実際はどうなのでしょう。
そこで、IT留学の”中の人”でもある僕が、
とあるIT留学の英語レッスンを細かく見ていき、また実際に英語レッスンも取材もしてみました!
今回は、いまスタッフとして潜入してますセブ島のIT留学アクトハウスの「英語レッスン」を掘っていきたいと思いマス!!
IT留学の英語レッスンについて、クオリティとか、仕組みとか、いろいろわからないことがある人は、ちょっと読んでみてくださーい。
セブ島のIT留学アクトハウスの「英語」を検証
当ブログ執筆のいっちゃんが所属している、
まさかの海外ノマドにもなれちゃう「グローバル・エンジニア育成のIT留学」アクトハウスでは、
「IT留学 × 英語」というハイブリッドな形でセブ島の留学をやってます。
で、
「IT留学の英語って、普通の語学学校に比べて授業がショボいんじゃないの?」と思ってたのですが、、、
実はその逆だったんです…
長期フィリピン留学のゴリゴリ経験者の僕だからこそ、わかったこと。
そんなアクトハウスの英語の「秘密」を今日はたっぷりお伝えしていきますよー!
記事後半では、実際に英語レッスンに同行取材もしています!
アクトハウスの英語の「秘密」とは?
はい、アクトハウスの英語レッスンの秘密…
英語が伸びちゃうノウハウ…
これ、結論からお伝えしますと、
①二人の先生から半年間”徹底的”に教わる!
②日本人比率の”圧倒的”少なさ!
③英語学習の”日常的”サポート!
④ドア付き個室の“プライベート”レッスン!
⑤先生は安心の”ライセンス”取得!
⑥成長がわかる”定期テスト”実施!
こんな感じです!
なんか納得感ありませんか、そりゃ伸びそう。
これらの指針が、アクトハウスの「英語レッスン」を確固たるものとしています…!
IT留学なのに、英語もフルコミットしてくるアクトハウスよ…
だからグローバルな海外ノマドやら、未経験からのIT転職とか、外資系にも、卒業生は飛び立って行くわけか…プログラミングとかだけがすごいんじゃないってわけです。
では、その3つの秘密を見ていきますよ〜
①二人の先生から半年間”徹底的”に教わる!
アクトハウスではとある語学学校と連携をして、平日は毎日2コマ(45分 x 2)の英語レッスンを提供しています。
内容としては、
✔ Speaking (話すこと)
✔ Listening(聞くこと)
✔ Reading(読むこと)
✔ Writing(書くこと)
の4項目に分けられており、
毎日2項目ずつ「2日間で・4項目」を学習をしていく形になります。
【例】
ある日のレッスン:
1コマ目:Speaking
2コマ目:Listening
次の日のレッスン:
1コマ目:Reading
2コマ目:Writing
二人の先生が、それぞれ2つずつ教科を担当してくださるので、
「自分の英語力を一番理解してくれている先生」から教わり続けることができる!と言えます。
いいシステム…
また、「100日実践」を含む半年コース留学者がほとんどなので、「英語レッスンの期間も半年」であることがアクトハウスではデフォルト。
✅️ 1日2コマを毎日コツコツ半年間、
✅️ 平日は毎日、
✅️ 英語に触れ続ける、
と考えると…否が応でも上達する気がしませんか?笑
ついでにセブ島ではたまに週末「Language Exchange」という多国籍言語交流会もあるし、っていうかゴリゴリの英語圏ですから、週末は課外活動で英語をさらに伸ばせるっていう環境。
《ソボクな疑問》
「1日2コマで足りる?」
とはいえ「1日2コマだけで足りるの?」と思った人も居ると思います。
そんなあなたに朗報です。
以前書いた記事の「英語のユル〜い勉強法「2選」を留学経験者がオススメ!」でもお伝えしたように、むしろ一日2時間だからこそメリハリをもって英語に取り組めるんです。
だって2コマの予習、復習だけでもまあまあありますからね…。英語を嫌いにならないこと、挫折しないペース、それが大事なんです。
《留学経験者が回答》
「1日2コマ+予習+復習」が最適解!!
実は僕は昔、半年以上フィリピン留学をしたことがありますが、当時は一日7コマ(50分 × 7)レッスンを受けていました。
ですが…..実際やってみると、正直言って「レッスン量が多すぎたな」と思った次第。
もっと「1授業に向き合う質」そして「予習・復習」を重視する必要があったな…と、今では少し後悔すらしているんです。
なぜならレッスン量が多いと予習、復習の時間が全く足りません。当然、予習・復習がされてないレッスンは「やっている感」だけで、その場、その日、その週に忘れていくんですね。。。
いや、確かに留学前はモチベが必要以上に高いので「英語を詰め込む!」「英語漬けに!」となって思わずコマ数多いのが正義、みたくなるんですが、、、、実際それやっても、持ちません笑
「2コマ」であれば以前、僕が紹介した学習法と組み合わせ、そして何より「予習と復習」をしっかりやって翌日のレッスンにのぞめます。(実際これでもまあまあカツカツです)
だから、十分に英語力を上達させることができますよ!
ぶっつけ本番での英語レッスンほど無駄なものなし。実は「前日の準備」と「継続」こそが英語上達の近道なんです。
質は量に比例します、でも量=コマ数ではないという真実。
量の半分以上は受け身のレッスン=コマ数でなく、自分で取り組む「予習・復習」が鍵なんですね。
②日本人比率の”圧倒的”少なさ!
語学学校の生徒に、日本人がいない!(※日本人スタッフはいるので安心)
こちらは、かなり大きなメリットではないでしょうか?
アクトハウスのIT留学では、現役で今もフリーランスとして働かれている熟練の日本人ITメンターから「プログラミング」と「デザイン」を教わることができますが、「英語」の時間くらいはせめて、
英語環境に身を置きたいと考えている方も多いと思います。わかるぞ、うん。
そこでです!
セブ島にある台湾資本の語学学校は、特にオススメ!
どどーん!
Brainy Tutelage English School(ブレイニー・チュータレッジ・イングリッシュ・スクール) *通称: BTES
こちらの語学学校、実はアクトハウスメンバー(生徒さんたち)へ「英語」のレッスンを提供してくださっています。
台湾資本の語学学校はセブの中では大変珍しく、国籍比率をみても台湾やベトナム生徒さんが多数で、日本人比率は通常5%以下、繁忙期でも30%以下に抑えられています。
BTESさんのサイトへ飛んでもらえば分かると思いますが、日本語での案内が一切なく日本人にとってはあまり馴染みのない語学学校だと思います笑 つまりガチです。
しかし、実際は日本人のマネージャーと学生マネージャーが常駐しており、日本語サポート環境は十分に整っています。レッスンとかコースのアップグレードとか、なんでも相談できますよ、英語上達の生々しいコツなんかももちろん。
お二人とも大変親切で、僕もお世話になっています、いつもありがとうございます!
アクトハウスメンバーからの評価は?
加えてアクトハウスメンバーからのBTESさんへの評価は驚くほど高く、
「英語のレッスンは本当に楽しい」、「毎日続けたい」等の声もいただいており、日本での「知名度の低さ」が今はむしろ、
英語環境にどっぷり浸かりたい人にとってはメリットでしかありません。
なお、アクトハウスメンバーの中には「ESLコース(通常コース)→TOEICコースやIELTSコース」に変更している方も毎期いらっしゃいます。
半年間のセブ滞在が普通のアクトハウスメンバーは、
平均学習期間が他のセブ留学の方々に比べて長いので、その強みを活かして英語をガチるメンバーも多いんですよね。
このあたりは、現場ブログの方でも記事『英語も伸ばせるIT留学だった!TOIECやIELTSも鍛えられる。』があるのでどぞ〜
③英語学習の”日常的”サポート!
アクトハウスは、上記②にてご説明した通り、BTESさんと連携をし生徒へ英語レッスンの提供を行っているわけですが、
実はアクトハウスメンバーも、直接BTESさんと連絡を取り合うことができます。
つまり、普段英語教育を専門としているガチの語学学校と直接、英語学習の相談や日程調整が簡単にできるのも大きな強み。
IT留学を専門としているアクトハウスですが、語学学校との密な関係、仕組みにより、英語学習のクオリティも他の語学学校とまったく遜色ないです。
アクトハウスSTAFFも皆さんをサポート!!

もちろんセブ島では、アクトハウスのスタッフの僕(いっちゃん)も留学経験者ですから、英語学習についてはいつでも相談してください笑 英語だけでなく、現地の言葉「ビサヤ語」も少しは教えることができます笑
④ドア付き個室の’プライベート’レッスン!
セブ島の語学学校はパーティションで分けられている学校が多数である一方、アクトハウスの英語レッスンは‘完全個室’仕様。
まわりの目を気にすることなく、英語レッスンに‘完全集中’できます!
⑤先生は安心の’ライセンス’取得!
BTESさんは’ガチ’の語学学校ということもあり、講師陣も’ガチ’。
英語講師としてのライセンス所持はもちろんのこと、TOEICやIELTSといったコースに対応出来る講師も多数在籍しています!
⑥成長が分かる’定期テスト’実施!
BTESさん協力の元、アクトハウスでは、
入学テスト
進度テスト
卒業テスト
と「3ヶ月コース、6ヶ月コースのメンバー」はそれぞれ3回のテスト定期テストを実施!
「入学テスト」では自身の英語力を測定することができ、測定結果に合ったレベルでのレッスンがスタートします。
「進度テスト」では自分の’成長度合い’をチェック! 毎日のレッスンで培った英語力をここで発揮!?
「卒業テスト」は自分がアクトハウス留学の中でどれだけ成長することができたのかがついに明らかになります!
アクトハウスメンバーは毎度気合を入れてそれぞれのテストに望んでいるので、見ているこっちもいつもなんだか緊張しちゃいますね!
【取材レポート】アクトハウスの英語レッスンに同行!!
では、そのアクトハウスの英語レッスンを取材すべく、、、
BTESさんへの移動も含めて、同行取材してきました!
さっそくGO!!
アクトハウスメンバーたちが乗るバン
みんなでBTESへ向かう様子 5分の移動。クーラー冷んやりでいい感じ。
BTESさんのエントランス メンバーのみんながこれから個室レッスンに向かう
メンバーのレッスンの様子①(全レッスンがドア付き個室マンツーマン)
メンバーのレッスンの様子②
みんなのレッスンを見届けた後、僕は歩いてアクトハウスまで帰りました笑
と、いう感じで、
アクトハウスの英語レッスンを取材してみました!
ちょっとは様子、わかったかな?
アクトハウスは英語もかなりガチだった
(IT講座も活況。アクトハウスでの授業の様子)
はい、そんなわけで、
「IT留学 × 英語」と聞くと「英語っておまけなのかなぁ…」と不安に感じる人もいたと思いますが、
今回のアクトハウス英語の紹介記事を見て、そのような不安が無くなっていると良いなあと思っています笑
僕が特に伝えたいのは、一番英語に集中できるであろう午前中に2コマという必要十分な学習ができる点(午後の期もあり)。
それに加えて半年間継続して、二人の先生から教わり続けるという素晴らしい仕組みがあります。
過去の僕の語学学習経験からもとても理にかなっている仕組みであると考えていますし、万人に対しておすすめ出来るのが「アクトハウスの英語レッスン」なんです。
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特に、BTESさんが提供してくださる英語レッスンのクオリティの高さは特筆すべき点であり、
いろんなノウハウや独自の仕組みもあるので詳しくは語れませんが、
どうやら先生を採用するシステムにも、秘密があるとのこと。
BTESさんは2022年開校ということもあり、日本人生徒に向けてさまざまな取り組みを行っているので、今もなおアップグレードを続けていて成長が止まりません。
素晴らしい語学学校とタッグを組むことが出来て、本当に幸運だなあとしみじみと感じています…
アクトハウスの英語の「ガチさ」が本記事を通して少しでも伝われば嬉しいです!
あ、ガチ感みなぎる、オフィシャルサイトの英語学習の前提記事もあるです。
↓記事「【基礎学習07】英語編|学習は「行動ベースのPDCA」で設計する」はこちら↓
ご相談、今なら週末や祝日もOK。お待ちしています!
そんな、英語も伸びるIT留学のアクトハウスでは…
オンライン個別相談はなんと「土日祝」も「21時」までOK…!!
お話するのは、アクトハウスのセブ島スタッフや、元アクトハウスの卒業生、たまに代表もあるなど、多彩なメンバーがそろっています。
少し話を聞いてみっかなー、という方はこちらからサクッとWEBだけで予約できますよ(なおキャンセルも簡単です笑)
あ、まずはLINEからという方もOK!
ではでは、また次回!