英語勉強との「付き合い方」をユル〜く紹介!
How’s your day today? どうも”いっちゃん”です。
今日は前回とは打って変わって、
英語の勉強方法
について、お話していきますっ!
まずはこの記事で初めて僕を知ってくださった方々に…簡単にプロフィールを紹介を。
いっちゃん
何をしてる人: フィリピン・セブで実践型エンジニア育成を目的とした「IT x 英語」留学を提供する「ACT HOUSE」の運営スタッフの一人、兼等ブログ担当。
出身: 神奈川県
年齢: 22歳(5月で23歳です!)
英語経験: フィリピンの「バコロド・イロイロ」エリアで2024年1月から半年とちょっと英語留学。その後は英語を使って日本で少しお仕事したり、東南アジアを40日程度バックパッカーしたり。
現在は英語も使いながらオンラインの日本語講師を副業でやっています!
IT経験: パソコンを触り始めたのは小学5年生のときから。HTML, CSSの基本は知っています。どちらかというとバックエンド(Python等)の方が詳しかったり。そしてVimmer。
僕の自己紹介記事はこちらにもあります。
さあ、僕のことを多少なりとも知っていただけたと思うので、早速学習方法をシェアしますね!
どんな英語の勉強で、話せるレベルになったの?
結論から言うと「楽に学習できる環境を作る!」です。
そのあとはその環境に身を委ねて、学習をユルーく継続できちゃいます!
これについて詳しく説明していきましょう。
前提としての僕の性格…
まず前提として、僕はとっても怠けものです。
出来ることなら何も考えず、1日中Netfilixで日本の異世界アニメを見ていたいです笑
そのぐらい、僕の基本的な性格は怠惰。レイジー。
とはいえ、「やってみたい」ことが沢山あるのもまた事実…
そしてその中の1つが「英語を話せるようになりたい!」ということでしたが、
自分の中の怠惰な一面は英語の勉強の初期段階において非常にやっかいなものでした。
「英語を話せるようになりたい!」、「だけど全然面白くないし、めんどうくさい…」
これらの相反する気持ちに頭を悩ませていたのを今でもよく覚えています…
この現象については”努力と挫折の”構造”「グロウス・パス」を知ればやり抜ける“の記事にて更に詳しく解説しています。
「めんどくさいけど、やりたいこと」へのアプローチ
私たちの身の回りには「めんどくさいけど、やってみたいこと」というのが沢山あると思います。
それらを自分なりの物差しを使ってそれぞれ測ってみると、
どうでしょう? 案外、「少し頑張ればできそうなもの」もあれば、「相当頑張らないと到底できないもの」もあるかもしれない。
では、あなたにとっての「英語」はどうでしょうか。
かつての僕にとっての英語は「相当頑張らないと到底できないもの」というカテゴリに振り分けられていました。
いわゆる苦しみながら「努力」しないと難しい…というようなものです。
しかしながら、この認識は今となっては大きな勘違いであったと断言出来ます。
なぜなら英語へどうアプローチしていくのか、英語とどう向き合うのかによって学習の難易度は大きく変わるということに気づいたからです。
[以前の自分のアプローチ]
①単語・文法をまずはある程度暗記、意味を理解する
②上記①の知識を元に英語で書かれた文章を沢山読む
③(期待)文章を読む内にだんだんと英語に慣れて、自然と言葉が出てくるようになる
[現在の自分のアプローチ]
∞(無限)
日々変化する自分の気分に併せて変更
なんなら「学習方法を探していく過程」を楽しんでいる
環境づくり基礎
環境は自分でつくるものです。
英語学習のみならず、言語学習を楽しめるような環境づくりを目指しましょう。
環境づくりを考える上で大切なのは、自分がどの時間に最も英語学習について考えるのかを把握することです。
たとえば僕であれば「早朝」です。
顔洗ったり、コーヒーを飲んだあとにやってくる落ち着いた時間。仕事の時間までの残り時間。
このタイミングで‘英語学習について考えてしまう時間’がやってきます。
つまり、
英語の勉強について考えてしまう時間 = 英語学習への意欲が高いタイミング
このときに例えば英語圏のYoutubeの動画を見たり、独り言を英語で10分程度してみたりします。
ぶっちゃけ教材となるものは何でも良いと思います。
最近の僕なんかはよくChatGPT等のAIを活用することも。
ここに正解はないです。
あらゆるものが教材になりえるので、気の向くままに英語の何かを読んだり、聞いたり、調べたり、それを元に話したりしてみましょう。
これを続けていく内に「あれやろうかな」、「今日はこれやってみよう」というように自分の中で学習法が派生していきます。
自分オリジナルの学習法を見つけていく過程はとても楽しいものですよ。
そしてさらに僕の「語学学習3つの経験則」を紹介します。
語学学習3つの経験則
- 「洋楽を聞きながすだけ」は「音に慣れるだけ」で非効率
- フィリピン留学に行ったほうが手っ取り早い(環境をつくる、学習の導入という面で)
- 言語を話せるようになるには、口に出す、話す
日本に住む私達からして、フィリピンは下記の条件を満たしてくれます。
【体験済み】フィリピン留学のええとこ

- 飛行機で5時間程度で気軽に行けて時差1時間!
- 物価が日本よりも安い!円安でもやってける!
- 英語が公用語!国民の8割が英語を話す超英語圏!
- 年中常夏で人も優しい親日国で差別もナシ!
- ITも学べる英語留学もあってコスパがいい!
フィリピンは言語学習の環境として最高の場と言えるでしょう。
フィリピン人の陽気な国民性も、僕をとても惹きつけます。
彼らの教え方はとてもインタラクティブで情熱に溢れており、エネルギーを凄いもらえます笑
おすすめのフィリピンの語学学校については次回の記事にて紹介させていただきます。
学習方法の実体験「効果あった2パターン」を紹介
はい。自分の性格や興味に沿った環境が作れたら、あとはそれを上手く利用して英語の学習を進めましょう。
ここでは「2つのパターン」を紹介したいと思います。
[①早朝活用バージョン]
- 5:00~7:00の間には起床。
- 起床してすぐに身支度を終わらせ、学習に向かう。
基本的にはインプットを最初にやる。
YoutubeやLingua等のサイトがおすすめ。 - アウトプットのフェーズ。
オンライン英会話や、10分独り言等がおすすめ。 - アウトプットフェーズにて、思いつくけど口に出すことができなかった文法や単語、表現をインプットしていく。
[②おつかれ夕方バージョン]
- 仕事や学校から帰宅後すぐに、気持ちを至福の語学学習へ。
- アウトプットを最初にやる。夕方は謎のエネルギーに満ちあふれていませんか?
Youtubeで英語のシャドーイングやオンライン英会話がおすすめ。 - インプットのフェーズ。
アウトプットで口に出すことができなかった文法や単語、表現をインプットしていく。
上記では時間帯に合わせた2つのタイプを紹介しました。
特に[①早朝活用バージョン]ではインプットフェーズを一つ削り、アウトプット中心の学習にすることで、疲れた状態でも継続しやすくなるように工夫をしています。
しかし、これらのパターンはサンプルであり、自分で「学習方法を模索し、オリジナルを作る」ということが最も大切。
だれかに言われたことをやるのではなく、あくまでも学習を楽しむことを目的として、自己流の学習方法を作っていきましょう。
英語の勉強=言語学習とは”長く付き合うもの”
ここまで説明してきた学習方法についてはあくまでも「継続」を第一の目的としています。
というのも、仮に超効率的な学習方法が存在していたとしても、そこに「継続」しやすい工夫がなければその学習法は意味を持たないからです。
考えてみてください。言語学習は反復が核ですよね。覚えて、忘れて、覚えて、使って…の繰り返しで上達していくものです。
ということは少しでも長いスパンで学習を続けていくことに重点を置いた方が効果があるとは思いませんか?
人によって具体的な学習方法は千差万別なので、当記事では細かく触れませんでした。
それよりも、言語に対する(英語に対する)興味を持ち続けられるようにこの記事を参考にして色々と工夫してみて下さい。
英語もすごい、IT留学に挑戦する?
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当ブログのスタッフが所属している「ACT HOUSE(アクトハウス)」では1日2コマ(45分x2)の英語レッスンを「IT留学」をフィリピン・セブ島で受講することが可能です!
英語以外はもちろん「IT」。プログラミングやデザイン、ビジネスですね。このAI時代に必須のスキルとして学ぶことが可能。
で、英語もガチのアクトハウスなら、英語を公用語とするフィリピン人のエネルギッシュな先生方から、最長で6ヶ月間学ぶことが出来ます。
この留学ではまさに、今日僕が紹介したような「継続しやすい学習時間(コマ数)」と「長いスパン」の英語学習ができます!
当記事で紹介した学習方法と合わせて、相乗効果で英語力をグンと伸ばすことが出来るでしょう!
興味のある方はLINEで声かけてもらってOK!なんでも質問くださいね。
アクトハウススタッフとの無料個別相談も可能です!オンラインでいろいろおしゃべりしながら〜はこちらから!
Have a good day!
ではでは~