〜さらなる味の探訪へ〜 セブ島ハンバーガー巡り「その3」!
はい、というわけで今回のセブ島ハンバーガー巡り第三弾は、ケイがお送りします!
なお、もはや人気シリーズになってきている、過去記事はこちら〜
今回は、あえてちょい高めのお店「アバカ」こと「ABACA Baking Company(アバカ・ベイキング・カンパニー)」ですからね、友人含む3人で気合い入れて行ってきましたYO
ただしこのブログのために行ってますからね、強制的に3人ともバーガーです笑<
セブ島発祥「ABACA」でバーガーを喰らう
セブ島に数あるカフェの中でも、ひときわ目を引く存在が「アバカ・ベイキング・カンパニー」!
通称「アバカ」!
ちょっと高いけどな…笑
インスタをキャプチャってきたので、まずは雰囲気から。
(ABACA Baking Companyのインスタグラムより)
うん、なんか意識高い感。
多くの観光客や地元の人々に愛されるこのベーカリー&カフェは、セブ島発祥の「ABACA Group」が手がけるお店。そう、セブ発祥なんですわ、このシャレオツなチェーン店は。
このABACA CAFE以外にも、アバカグループってイタリアンの「TAVORATA」とかベトナム料理の「PHAT PHO」など、どれも間違いないクオリティのレストランを運営してて、おすすです。
全部、ちょっと高いけどな…(2回目)
しかし、その洗練された雰囲気と質の高いメニューは、まさにセブ島のおしゃれなカフェ文化を牽引していると言える感じ。
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは食欲をそそる焼きたてのパンやケーキの数々です。
香ばしい香りが漂い、ショーケースに並んだ美しいパンを見ているだけで幸せな気持ちになりますね〜
アバカは、高品質な素材を使い、職人が一つ一つ丁寧に焼き上げたパンを提供しており、そのこだわりは一口食べればすぐにわかります。
朝食からランチ、午後のティータイムまで、様々なシーンで利用できる豊富なメニューが魅力です。
まずはアバカのメニューをチェック!
では、ハンバーガー特集ですからね。いきますよ。
このメニューの中の、下から二段落目あたり「Burgers,Toasties, Sandwiches」に注目〜!
こっちの面は「食べ物」サイドですね。
はい、上の写真はアバカのメニューの「食べ物」サイドで、
下の写真が「飲み物」サイド。一応こっちも載っけておきます〜
こう見ると、やっぱ高めですよね。
でもね、実際の食事は、それに見合うものばかりでした。。。
実食!ABACA BAKING COMPANYの「3種のハンバーガー」
というわけで、
今回せっかく3人で来ましたからね、全っ然ちがう種類のバーガー3種、いきまっせ。
ズバリ!
✔「揚げ物」系バーガー
✔「ヘルシー」系バーガー
✔「肉」系バーガー
の3方向から、あなたの胃袋を刺激します!
ジェイクス・チキン(Jake’s Chicken)
まずご紹介するのは、その名の通り大きなフライドチキンがサンドされた「ジェイクス・チキン」。
Jakeって誰だろ…ま、いいいか。
このサクサクに揚げられたジューシーなチキンは、一口食べるとその大きさに驚きます。
というか「フォークとナイフ」で食べないと崩れます笑
そしてなんと、この記事を書いているのは2025年5月ですが、さかのぼること「2017年」にアクトハウスのインスタにて、同じアバカで、同じバーガーをアップしてました!
超ざっくりで、もう10年弱くらいの歴史のバーガーですよ〜。スゴ。
↓↓2017年4月に撮影の「ジェイクス・チキン」バーガーはこちら↓↓
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いや〜、今もそこそこすごいんですが、昔のほうがだいぶ、とんがってますね笑
味のハイクオリティは変わらず、特製のソースとフレッシュな野菜が、フライドチキンの美味しさをさらに引き立て、食べ応えも抜群です。
付け合せのガーリック&ピクルスの漬物もいい感じ。
チキン好きにはたまらない、満足感のある一品!
もう夜ご飯はいりません笑
お値段「575ペソ」。
イタリアン・ホージー(Italian Hoagie)
次に「イタリアン・ホージー」は、ヘルシー志向の方におすすめのハンバーガー。
サラミ、ハム、そしてたっぷりの新鮮なサラダがサンドされており、バランスの取れた味わいが楽しめます。
肉々しいハンバーガーとは一味違い、さっぱりとしながらも素材の旨みがしっかりと感じられるので、ランチにもぴったりかも。
これは罪悪感も薄めで良き笑
値段「595ペソ」。
ABCバーガー(ABC Burger)
そして最後は、お店の名前を冠した「ABCバーガー」。
こちらは芳醇なビーフパティが主役の、まさに王道のハンバーガーです。いやーいいですね。やっぱこれですよね。
ジューシーで肉厚なビーフパティは、一口食べるごとに肉の旨みが口いっぱいに広がり、贅沢な気分を味わえる…。
っていうか写真、肉が写ってないやん、、、そう、ちゃんと野菜もしっかりあるからなんですね(自分でフォロー)
特製のバンズとの相性も抜群で、ハンバーガーの真髄を堪能できる逸品!!
うーん、レベル高い…日本だと2,000円以上は余裕だろな、、、
お値段は「595ペソ」。
アバカって、セブ島のどこにあんの?
実は、セブ島の上品なエリアには、結構あります、アバカって。
でも、中には「カフェ感強め」で、メニューもそれに見合っている感じのものに限定されることあるので、バーガーを喰らいたい場合は入店前にメニューを見せてもらいましょう。だいたい、食えると思いますが一応ですね。
あとアバカは店員さんがとても丁寧なので、結構そこもポイント高いっす!
で、ABACAは、セブ島に複数の店舗を展開していて、2025年4月の情報では「SM Seaside Cebu店」が15店舗目としてOPENしたようですね〜大人気。
その他「Ayala Center Cebu」「SM City Cebu」「I.T. Park」や、記念すべきセブ1号店の「Crossroads」などなどに店舗があるんで、お近くの方はぜひ!
ちょっと豆知識「アバカ」って何??
最後に、ちょっとためになる豆知識を…。
ここまで読んできて「アバカ…」ちょっと変わった感じの名前だな、と思った方!鋭い…!
実はABACAの由来は…
GoogleのGEMINIさんに聞いてみた!
「アバカ」という名前の由来は、**フィリピンのタガログ語の「abaká(アバカ)」**に由来しています。
アバカは、フィリピン原産のバショウ科の植物で、その葉の繊維は非常に強靭で耐久性があり、ロープ、織物、紙などに広く利用されてきました。特に「マニラ麻(Manila hemp)」としても知られていますが、これはフィリピンの首都マニラがこの繊維の主要な輸出国であったことに由来します。
セブ島で「アバカ」という名前の施設やブランドを見かけるのは、このアバカ繊維がフィリピン、特にセブ島を含む地域で古くから重要な産業であり、文化に根ざしているためです。例えば、「Abaca Boutique Resort」や「Abaca Baking Company」のように、高品質でフィリピンの伝統や素材を大切にするというイメージで名付けられていることが多いです。
なんと…
オシャレで洗練されているアバカカフェに入ると「ほんとにセブ島発祥なのかな」「欧州系じゃないの?」とか思いがちかもなんですが、それは違うとわかりますね!
下のインスタはセブ島のIT留学アクトハウスの近隣カフェですが、植物としてのアバカは見えますね。
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なお、アバカは、別名「マニラ麻(マニラアサ)」としても知られています。
ABACAと名乗るのは、セブ島に誇りを持ってのネーミングだったんです!
やっぱセブ島のハンバーガー、パねえっす…
と、いうことで..
どのハンバーガーも、アバカ・ベイキング・カンパニーこだわりのパンを使用しており、バンズの美味しさも際立っていましたね、、、
サイドにはフライドポテトが添えられるもあり、ディナーにも余裕で対応できる内容とボリューム。
ちょい高いですが、とはいえ、これを日本で食べたら大変なことになるだろうなという感じもします。
ABACA Baking Companyは、その洗練された「セブ的なスタバ感」ある空間と、一つ一つ丁寧に作られた質の高い料理で、フィリピンでの滞在をより豊かなものにしてくれるはず!
セブ島を訪れる際は、ぜひ立ち寄って、お好みのパンや絶品ハンバーガーを味わってみてください。きっと、セブ島の思い出に残る素敵な体験ができるはず!
ってなわけで、よかったら、セブ島のハンバーガー巡りの過去記事も、また下に載せておきまっす。
スタッフがセブ島のハンバーガーを食べ尽くす第二弾。いつもユルめのスタッフ日記からどぞ。https://t.co/nDFttH5omp#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
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ではでは〜