放課後に「ROCK談義」が盛り上がったり。雑談もたのしい。

放課後に「ROCK談義」が盛り上がったり。雑談もたのしい。

生徒と代表とスタッフで「Rock ‘n’ Roll」談義に

ビートルズのイメージ

アクトハウスでは、1日の終りは「17時」。

その日の勉強の”質問タイム”であるオフィスアワーが終わる時間ですね。

しかし昨日は、そのオフィスアワーの後にー。

生徒さん、スタッフ、そしてアクトハウスの代表の3人で「ロック談義」となりました。ロックンロールの歴史とか、好きなアーティストとか。

はい、マニアックです笑

たまに突発的に盛り上がる、こういう雑談って楽しい。

今日は、そんな昨日の様子をかるーく。

共通して好きな60年代アーティストもいたり

雑談する生徒やメンターの様子

20代ながらも、1960年代のロックから聴き進んでだいぶ掘り下げている生徒さんと、各年代をまんべんなく知っているアクトハウス代表とのROCK談義。

彼らが共通して好きなアーティスト/アルバムは「ピンク・フロイド(Pink Floyd)」のファーストアルバム『The Piper at the Gates of Dawn(邦題:夜明けの口笛吹き)』だったりする様子。

ちなみに映画はデビッド・リンチだったりと、、、、

意図せず共通の話題も多いだけに、終わらない二人のロックトークに突入しました。

1960年代から70年代に見るロックの歴史

レコード屋で陳列された各年代のレコード

では、どんなロック談義だったのか、ちょっとまとめてみますね。

普段私たちがちょっと耳にする音楽も、元をたどるとその歴史は他の産業や芸術同様、非常に奥深いものがあるんだなと実感。

昨日は、特に1960年代から70年代あたりの話で盛り上がりました。20代でこの年代を詳しく聴き込んでいるのは、その生徒さんはなかなかのツワモノではないでしょうか。

いいものは時代を超えるんだな、、、

1960年代の前半

1960年代の前半といえば、やはりイギリスから生まれた「ザ・ビートルズ」。そして「ローリング・ストーンズ」でしょう。同時期にアメリカでは「ボブ・ディラン」がフォークギターでの弾き語りで時代の寵児となっていきます。

ボブ・ディランといえば、この2025年にアカデミー賞8部門のノミネート(3月12日時点)となった『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が公開されますね。

1960年代の後半

60年代の後半には「ジミ・ヘンドリックス」や「クリーム」がブルース基調のサウンドでロックの新たな道を開拓。

一方、サイケデリックなロックでは前述の「ピンク・フロイド」そして、ジム・モリソンの「ザ・ドアーズ」や現在でもロゴマークが有名な「グレイトフル・デッド」なんかも。

ピンク・フロイドのファーストアルバムのジャケット

1970年代の前半

70年代には「レッド・ツェッペリン」や「ディープ・パープル」そして「ブラック・サバス」が後世のヘビィメタルの源泉となる、ハードなサウンドを展開しました。

1970年代の後半

70年代の後半になると「セックス・ピストルズ」や「クラッシュ」が出てきて、グラムロックというジャンルでは「デビッド・ボウイ」が登場します。

年齢は関係ない、スキルシェアなコミュニティ

アクトハウスには、セブ島という穏やかな南の島という立地であるゆえ、年齢も職歴も何も関係ない、フラットな空気感があります。

今回のロック談義でいえば、生徒さんと代表のトーク。ふたまわりくらいちがう年齢差でも、普通に雑談する感じ。

 

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ここは、スキルをシェアしあったり、お互いの趣味や思考をさらっと語るようなスキルシェア・コミュニティなんですね。

スクールではなくコミュニティ、そういった「空間」な感じ。もちろん勉強は「100日のフリーランス実践」があるなど、どこよりもガチめです。

勉強も大事で、そこに最もコミットしつつも、こういった放課後や普段のオフィスアワーでは、手元は動かしながら、いろいろな雑談トークを生徒とメンターやスタッフでしている感じ。

とはいえ、強制的な飲み会みたいのは一切なく、適当な距離感でみんなが暮らしています。今っぽい、ラクな感じがあります。これも、アクトハウスの人気のひとつとか居心地の良さなのかも。

オンライン個別相談は「土日祝」も「21時」までOK

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お忙しい社会人の方とか、いまは学生もみなさん多忙ですし、主婦や主夫の方にも予約しやすい形をとっております。

お話するのは、アクトハウスのセブ島スタッフや、元アクトハウスの卒業生、たまに代表もあるなど、多彩なメンバーがそろっています。単なる受け付けや、アクトハウス自体にちゃんと入り込んでない人というのではなく。ご対応するのは全て「アクトハウスの”超リアル”な、中の人」。

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というわけで今回は「ROCKも地味に盛り上がっているアクトハウス」のブログでした!

また次回〜

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