対話する個人面談も毎月。勉強の進捗や進路相談などなど。

対話する個人面談も毎月。勉強の進捗や進路相談などなど。

面談では「進路相談」や「講座や生活の話」など

カフェでの面談のイメージ

2025年も2月半ば。いやー、正月から秒でもうすぐ春ですね。

セブ島は1年中「夏」なのですが、時間の速さは同じく感じている次第です。

さて、アクトハウスでは毎月「個人面談」また卒業間近では「進路相談」を行っています。生徒さんとマンツーマン(スタッフは1名または2名)で、だいたい20分から30分くらい。

そして、そこで深堀りすべき課題や話が出た場合に、後日また話し合ったり、対応の経過を報告するなどしているんです。

話題は生徒さんによってそれぞれで、講座の理解の相談だったり、デザインだったり。また時期によっては進路の相談だったり。

各個人の不安や希望に寄り添う

対面で話せるアクトハウスのテーブル

ところで、アクトハウスでは「全く講座についていけない」ということ自体は起こらないんですよ。

そうならないための「超少人数」募集をしているからですね…!!

さらに募集人数は「前の期が人数が多めだったから、次の期はちょっとだけ少なめに募集する」など、調整もしたりするんです。

期をまたいでの生徒さんの総数は大きく変わらないまでも、各期では無理がかからないよう、常に配慮しているんですね。メンターさんにも必要以上の負荷がかからないのも大事なことだからです。

とはいえ、プログラミング講座やデザイン講座でも「あの部分がまだちょっとわかってないかも…」などは、どうしても出てくるもの。1回で全ては、なかなか理解できないこともあるからですね。

そんなところを面談ではヒアリングし、メンターさんと後日共有して対応したり補講的な講座をやったりなど、対応していくんですよ。

「進路」になるとさらに人それぞれなので、ここは過去の卒業生の傾向を共有しつつ、その人にはどんな方向性がいいのかを提案したり、話しながら定めていくイメージです。

勉強や生活を通しての対話、無理のない関係

アクトハウスの講座の様子
(2025年2月時のアクトハウスの様子)

アクトハウスでは、日中以外でも生徒が自主的に勉強会を開いていたり、夕方のオフィスアワーでは勉強以外のIT的な雑談や旅の話が始まることもあるなど、適度なコミュニケーションの機会が自然発生的にわりとあります。

食事は参加者それぞれが偶発的に行ったり、部屋を行き来するなど、ここもコミュニケーションの機会。

そういった日常の、疲れない程度の交流がありつつ、今回のようなスタッフとの面談が毎月あるかたち。強制風な飲み会などもなく、それぞれが安心して過ごせ、話ができる空間。スキルシェアをシェアするコミュニティという特長。

面談というとかしこまってしまうかもですが、アクトハウスの空気感だからこそ、わりとサクッと終えることができ、結構充実の20~30分となりますよ。もちろん、別途で1時間くらい話すこともありまっす。

そして前述のように「このあたりは、また来週個別に話しましょう」と、DEEPに話すつづきも大切に。アクトハウスの個人面談・進路相談は通り一遍のものでなく、そのあとの経過を大切にしているので常に「次の機会」を設けるイメージです。次の機会、とは廊下での立ち話であったり、チャットだったり。

もしセブ島のアクトハウスに参加された場合は、個人面談でスタッフとコミュニケーションしつつ、いまの自分の不安な点などを相談してみてくださいね。

面談では、過去のアクトハウス生の傾向からの「切り抜け方」「成長ステップ」「独立や転職」などなど、さまざまな解決策や実例をご説明やアドバイスをいたしますので…!!

オンライン個別相談は「土日祝」も「21時」までOK

対談するアクトハウスの生徒

新年早々も盛り上がっているアクトハウスでは、オンライン個別相談はなんと「土日祝」も「21時」までOK…!!

お忙しい社会人の方とか、いまは学生もみなさん多忙ですし、主婦や主夫の方にも予約しやすい形をとっております。

お話するのは、アクトハウスのセブ島スタッフや、元アクトハウスの卒業生、たまに代表もあるなど、多彩なメンバーがそろっています。単なる受け付けや、アクトハウス自体にちゃんと入り込んでない人というのではなく。ご対応するのは全て「アクトハウスの”超リアル”な、中の人」。

少し話を聞いてみっかなー、という方はこちらからサクッとWEBだけで予約できますよ(なおキャンセルも簡単です笑)

あ、まずはLINEからという方もOK!

というわけで今回は「2025年、一発目」のスタッフブログでした!

また次回〜

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